家電製品の電気代一覧表

消費電力（W）×使用時間（1時間なら「1」）を1000で割って、電気料金単価（27円位）を掛けます。
※正確な単価が分かれば27円の部分を置き換えて計算してください。

例）

製品によっては時間帯や使用方法で消費電力が変動したり、エアコンのように最初の1時間、次の1時間...と室温が設定温度に近づくほど電気の量が減るなど、計算できないものも沢山あります。
このページでは、使用状況を変えて測定した電化製品の電気代をいろいろ掲載してみました。

• エアコン冷
• エアコン暖
• 冷蔵庫
• 食器洗い機
• 調理家電
• コーヒー
• 洗濯機
• 洗浄便座
• 掃除機
• テレビ
• ビデオ
• パソコン
• 美容家電
• 暖房器具
• 加湿器
• その他

※電力量は製品や使用環境、使用方法により異なりますので、目安としてご覧ください。
※正確な電気料金単価が分かれば、電力量×単価で計算してください。

※電流計のため、電圧は200V、力率は98%で計算しています。

※電流計のため、電圧は200V、力率は92%で計算しています。

※電流計使用のため電圧は200V、力率は95%で計算しています。

エアコンは、設定温度に近づくほど電気代が大幅に安くなるため、はじめの1時間と次の1時間では大きな差がありました。エアコンの能力や仕様に違いがありますので、製品情報欄をご確認ください。

※電流計使用のため電圧は200V、力率は98%で計算しています。

部屋全体を暖めるのが得意なエアコンと、近場の足元を中心に暖めるストーブの併用で部屋はとても暖かくなります。ストーブを併用した分電気代が減りました。（ガス代が別にかかります）

一日9時間ひたすら20℃で運転

設定温度を24℃→20℃にした時の電気代を比較

石油ファンヒーターの暖房費（灯油代＋電気代）

※電流計使用のため電圧は200V、力率は95%で計算しています。

畳数にして20畳程度の場所で使用する業務用エアコンでテストしました。容量なりに電気代も高くなりますが、家庭用と同様、使用しているうちに電力量は下がっていきます。
下は、設定温度が高いものの晴れて気温も高かったため、上の日より電気代が安くなりました。

20℃（推奨設定温度）の例

給湯・給水接続で差がありますが、給湯接続の場合は上記の他にガス代がかかります。
終了後はドアを開けておけば勝手に乾燥しますので、乾燥を外せばさらに時短、省電力になります。
手間はかかりますが、洗う物や状況によってコースを変えれば大幅に電気代を節約できるようです。

ポットを常時保温している方は、省エネタイプに変更すると大幅に節約できるようです。
飲む回数が少ない場合は、1杯分ずつ沸かすと電気代を節約できます。（10杯でも6.7円）

・ハイブリッド式は加熱超音波式を使用しています。
・気化式は、空気清浄機能付きを使用しています。