電気製品は、電気の流れる通路と外枠の間には、電気が流れないように作られています。(絶縁体により絶縁されている)
ところが、その絶縁体に水がかかったり、古くなって傷ついたりすると、本来電気が流れてはいけない外枠に電気が流れてしまうことがあります。
これを「漏電」といい、このような状態の電気製品や配線に触れると、触れた人がより電気が流れやすい場合、感電することになり、命にかかわることもあります。

| 電流の大きさ | 感電の症状 |
|---|---|
| 1mA | チクチクする(ビリッと感じる) |
| 5mA | 相当に痛みを感じる。 |
| 10〜15mA | 我慢できないほど苦しい〜動くことができる限界 |
| 20mA | 筋肉が収縮して動けない。 |
| 50〜100mA | 筋肉の硬直、呼吸困難〜致命的な障害、死に至る |
※1mA(ミリアンペア)は、1A(アンペア)の1000分の1です。
※1Aは、100V(ボルト)の電圧で100W(ワット)の機器を使用したときに流れる電流の大きさです。
このような事故を防ぐ為に取り付けられているのが「アース」です。
アースが取り付けられている場合、アース線の方が人間の体より電気が流れやすいので、電気は人間の体を通らずアース線へと流れていきます。
水気のある場所で使用する電気製品、高周波の電気製品(エアコン・洗濯機・食器洗い乾燥機・シャワートイレ・電子レンジなど)には、必ずアースの取り付けを行いましょう。
ただしアースだけでは、電気はアース線の中を流れ続けることになります。アース線は熱をもち、近くに燃えやすいものがあれば漏電火災にもなりかねません。
そこでもう一つの安全対策が、漏電ブレーカです。
漏電ブレーカは、漏電したことを察知すると、ただちに電気を止めてしまう電気の遮断器です。

電気は人間の体を通るため、触れた人は感電します。

電気は、人間の体より電気の通りやすいアースへと流れます。

アースが取付けてある電気製品が漏電すると家の電気を遮断します。
ところが、漏電ブレーカやアースの対策はご家庭によりマチマチ。
そこで登場するのが、コンセントに差し込むだけの漏電対策、プラグ形漏電遮断器のビリビリガードです。
ビリビリガードに接続した電気製品(洗濯機や電子レンジ)が、万一漏電した場合、ビリビリガードが瞬時に察知して電気を切ってしまいます。
さらに安全を確保するために、2重3重の漏電対策をおすすめします。
万一ビリビリガードに付けた機器が漏電したときにも、家中の電気が遮断されることがないため大変便利です。※
※ビリビリガードに付けた他の機器の電気は遮断されます。
※配電盤の漏電遮断器が動作時間0.1秒以内の高速型の場合、ビリビリガードより先に切れる場合もあります。
ビリビリガードの取付方法は、いたってカンタン。二股コンセントと同じように、ビリビリガードをコンセントに差し込んで、洗濯機やレンジなどの電源コードをビリビリガードに差し込むだけ。
もしもコンセントがグラついているなどして抜けやすい場合は、同梱の取付補助具を両面テープかコンセントのネジで止めていただけば、脱落を防止できます。
また、ビリビリガード本体には、2つのコンセント差込口がありますので、便利にお使いいただけます(2つの機器の合計が1500Wまで使用可能)。
ネジなしプレートへの取付例(抜けやすい場合)

ネジなしプレートの場合は、付属の取付補助具を両面テープで固定して、ビリビリガードを取付けてください。
ネジつきプレートへの取付例(抜けやすい場合)

ネジつきプレートの場合は、下側のネジで取付補助具を固定して、ビリビリガードを取付けてください。
取り付け完了後は、動作確認の為テストボタン(緑のボタン)を押して遮断器が正常に動作することを確認します。この動作確認は月1回程度行ってください。
テストボタンを押して電気を切った場合は、リセットボタンを押して通電ランプが付くことを確認します。
もし、自動的に通電ランプが消えた場合は漏電です。お近くの電気工事店などに依頼して原因を確認後、リセットボタンを押してください。
ビリビリガード・PD-Rは即日発送可能です。
詳細は「きょう発および配送カレンダー」をご覧ください。◆休業日のご案内
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